勝光寺 寺院方針
寺伝によりますと、源頼朝所縁の豊前と豊後を治めるため、大友能直(よしなお)公を初代鎮西守護職に命じました。そして初代能直公が建久7年(1196年)に建立したと伝えられています。お寺には大友能直公や大友宗麟の部下の名武将「戸次道雪」の版木が残されている大変歴史のあるお寺です。 |
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御霊を大切にお預かりするお寺家族が今存在するのはご先祖があるからです。自分が在るのは両親があるからです。人間一人で生まれることは出来ません。あなたやあなたのご家族を守るご先祖のみ霊をご一緒にお護りします。 現世に生きる者の幸せを考えるお寺生まれたものはいつの日か必ず死を迎えますが問題はその間をいかに一生懸命生きるかが大事なのです。難しく考えるのではなく今日一日を、今を一所懸命生きることのお手伝いをします。 檀家総代会との共同体制の確立お寺とはいえ、社会の一員であります。継続する為には経済的基盤がしっかりしていなければ何百年と続くことは出来ません。檀家さんと一緒になってお寺を経営し、ご先祖をお護りし続けます。 |
南慧昭(えしょう) 現16代目住職
大手食品会社キユーピーの関連会社「ヴェルデ」社長を定年後、曹洞宗の修行寺博多明光寺にて修行を行い法戦式を行う。実家の大分勝光寺に晋山結制式を経て住職になる。その後大和尚と成る。 出前歌説法仏教は堅苦しいものではないこと、身近にあるものだと民衆に訴える。 お寺に来て貰うのではなく、和尚さんが出向くことから出前歌説法と名付けられる。 出前歌説法サイト大南音頭旧大南町(吉野、戸次、中半田、竹中の各村)は大分市に合併し、十数年経過。生まれ故郷の村の名前が消えてしまうのは寂しいと感じた檀家の方の要望から生まれた楽曲で盆踊り等で地域に拡がる。 勝光寺住職 南慧昭 |
南こうせつ ミュージシャン
伊勢正三、山田パンダとかぐや姫結成。かぐや姫では神田川、妹、ソロ転身後は夢一夜等多くのヒット曲 。30歳~40歳ではサマーピクニックを開催。40代からは広島の平和コンサートを企画、実行して10年。平和を願う団塊世代のリーダーである。 下がり梅伝説ヒット曲「うちのお父さん」はアップテンポの曲で、ファンからのリクエストが強くコンサートの定番。勝光寺に咲いている、正式には「しだれ梅」を父の影響で「さがり梅」と教えられ為「さがり梅」と唄っているのが微笑ましいとの評を頂いている。 幸せの鐘(梵鐘)先の戦争に供出して失われた鐘楼を勝光寺に寄贈。万人の幸せを願いこうせつ本人が命名 。 まごころに生きる現代版ご詠歌を作曲。心が洗われ、ほっとした時空にいざなってくれるとの評を頂いている。 オフィシャルサイト |
年間行事
2月 秋葉山祈祷供養 |
勝光寺の風景(クリックで拡大します)
平成27年
平成27年11月16日 出前歌説法(和尚)
平成27年10月1日 本山から派遣の巡教師による布教会(巡教師:函館市永全寺 住職 斉藤隆明)
平成26年
平成26年12月11日 寺の花々と地区の様子
平成26年8月16日 精霊流し
平成26年8月16日 大法要
平成26年5月18日 花祭り
平成26年4月20日 春季大法要
平成26年2月13日・15日 大雪の風景
平成25年
平成25年12月15日 収録後の記念撮影
平成25年11月28日 大友の会
平成25年8月16日 盂蘭盆施食会・精霊流し
平成25年 4月20日 春季大法要
平成25年4月14日 竹中の春祭り
平成25年3月27日 歌説法の様子
平成25年3月5日 KBC(九州朝日放送)撮影の様子
平成25年3月5日 歌説法の様子
平成25年1月3日 境内の様子
平成25年1月1日 お焚き上げ
平成24年
平成24年12月31日 大晦日
平成24年8月16日 盂蘭盆施食会・精霊流し
平成24年5月・6月 その他の様子
平成24年5月13日 花祭りミニコンサート
平成24年1月1日 元旦の境内
平成23年
平成23年12月31日 大晦日・お焚き上げ
平成23年11月21日 歌説法と昼食会
平成23年5月15日 花祭り
平成23年4月24日 春季大法要
平成23年3月6日 婦人会有志のお茶会
平成23年2月14日 秋葉山祈祷供養
平成22年
平成22年12月31日 大晦日
勝光寺までのアクセス
〒879-7501 大分県大分市竹中3378 097-597-1298 |
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